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マハンの海上権力論集を読んで雑記 



前々からこの人の本を読んでみたかった。
そして読んだら語りたくなった(笑)

どういう人かというと、現代までに続く海上の戦力とかについての考え方を確立した人(アバウト
地政学におけるシーパワーを理解するのに役立つ。

でもそもそも地政学って言葉自体がマイナーだからな。
戦後教育から抹消されたからなー。学校で教えろし

この人の概念(海では中継地点の確保とかが重要だよ)を元に、世界の海軍整備は進んできた。
アメリカ人なのに、アメリカだけじゃなく世界で採用されたわけだ。

やはり普遍性があるからだろうな。
(海軍の予算獲得の方便として都合がよかったというのもあるけど)
アメリカも日本も中国にも概念が伝わっている。

でも、そのせいで問題が……



「海では中継地点を抑えることが重要」
これはよくわかる。でも、相手も同じことを考えていたら?

当然、交差する地域で激突することになる。
考え方が世界中に広まったゆえに、争いの種が広がったとも見ることができる。

ヨーロッパは歴史において何度も激突したゆえに妥協を覚えた。

アメリカとイギリスは、もともと同じだったこともあり、「そっちは任せるわ」という関係になれた
なんだかんだで、キリスト教圏は妥協してもなんとかなるようになった。

そして日本。
日本は太平洋戦争にて敗北し、屈服を受け入れた。
そして日本人は性格的に妥協もするタイプなので、基地ほしいならやるよ(渋々
こんなカタチにすることもできた。

さて、ここで「東洋のマハン」と呼ばれる劉華清氏のもとで、数十年スパンで海軍を増強している国があります。
マハンの概念を採用すると、将来的に激突は必至です。
そして、その段階で妥協ができる国民性、関係を築けているであろうか?

すべてにおいて不安な国が隣にありますね。
将来、アメリカが自分でやることになるのか、日本が尖兵となって戦うのか、どちらになるかはわからないけど。

なので、備えだけは怠ってはいけません。
こちらに争う意志がなくても、相手から仕掛けられるのが戦争だから…

というわけで、尖閣が重要じゃないとかほざく人にはグーでパンチしたくなるこの頃です。




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カテゴリ: 雑談

タグ:歴史とか  書評  レビュー 
2011/02/28 Mon. 22:01 [edit]
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